「痩せたい、けど、運動が苦手」
「毎日座ってばかりでおなかがポッコリ...でも、運動の習慣をつけようにも運動自体が嫌い」
「学生時代のころから帰宅部、社会人になってからはデスクワーク、運動を始めたいけど、ずっと運動とは無縁の生活」
そんなお悩みを抱えている20代女性の方!「いやいや気持ちはあるんだけどさ、どうせできないけどちょっとだけなら読んでもいいかもと思った方」「はい私です!」と思った方、ぜひこの記事を読んでください。
この記事を読めば、あなたも「ああ、今すぐ、運動がしたい」となっているはずです!
この記事は
「学生時代ずっと帰宅部」
「学生時代の体育の成績は一番ビリ、運動会なんて仮病で休みたい」
「ずっとぽっちゃりで洋服のサイズはLかLLが当たり前」
だった私が、半年間で約マイナス7キロ!今は運動しない日は体がなまって落ち着かないぐらいになった、その秘訣を書きます!
1,運動が嫌い、運動神経が悪い、それ本当?
私は学生時代、運動が大嫌いで運動成績最悪でした。ですが、今は運動が大好きで運動神経もそこそこあります。
「私は、運動神経が悪いから運動が嫌い」
この言葉をよく耳にします。皆さんにお聞きします。「運動神経が悪くて小さいころ、いやな思いをした」という方はいませんか?
「あります」という方が大半かと思います。私もそうでした。
「運動神経が悪くて、うまくできないから恥ずかしい思いをした。だから私は運動が嫌い」これは、小さいことについてしまったコンプレックスです。
では、もしも「運動神経がよくて、周りからよく褒められた」の場合はどうでしょうか?
そうです。答えは1つです。
「運動神経がそこそこあって、その結果いいことがあった」という体験があれば、運動は嫌いにはならないのです。
私の体験談を上げます。初めは1日3分のラジオ体操から始めました。第一だけでバテバテです。私は普段立ち仕事を行っていますので、常日頃から体が痛かったです。そんな私がとりあえず3分ラジオ体操をやってみました。
その結果、体が軽くなり姿勢が良くなったんです。運動をすることで気分も上がり「私やせるかも」「憧れのSサイズが入るかもしれない」と調子に乗っていました。ですが結果、半年後にはSサイズのズボンが入ったのです。
2,スモールステップで
よく子供に何かを教えるときは、スモールステップでと言われます。
スモールステップとは、小さく達成できそうな目標を設定して「できた」という実感を味わいながら、段階を踏んでいくことを言います。
私の場合はこうです
1.まず、朝のラジオ体操3分の時間を作る
結果=「楽しい」「体が楽」「できた」
2.1をもとに朝のラジオ体操を6分にして第2をやる
結果=「私できる」「やれた」と自信がつく
4.疲れてしまい、3日間休んでしまう
結果=「体がだるい」「ラジオ体操をやっていたほうが良かった」
5.やることで達成感や充実感をつけ、やったほうが「気持ちがいい」「楽しい」「自信につながった」といいことが続き自然とやりたくなった。
人間は「快」か「不快」で生きています。ここで大事なのは、ラジオ体操でなければいけないという決まりはないのです。あくまで私の体験談を参考にしていただければと思います。
このように、とりあえずやってみて自分が「このぐらいならできそう」というのをやるのがおすすめです。
ですが何から、始めればいいのかわからないという方いますよね。
そんな方はつぎの3自分を知ろうを読んでみてください。
3,自分を知ろう
就職活動をするとき、自分について調べたりしませんでしたか?自分に合う会社を見つけるために。運動も同じです。自分に合ったものを選ばなければ続きません。
ここで大切なのは「一つのことを続けなければいけない」ということはないのです。あくまで運動の習慣をつけるのに、習い事に行って一つのこと極めなければいけないということはないのです。
あなたは学生時代や小さいころは何が嫌いでしたか?
自転車通学、おかあさんといっしょに行った、犬の散歩、運動会でやった、玉入れ、習い事でやっていた水泳(やめちゃったけど)、体育の授業でやっていた持久走…
運動といっても沢山あります。水の中が気持ちいいと思えれば、水中ウォーキングでもいいのかもしれません。私は音楽が好きなので、音に合わせて体を動かせるエアロビや室内運動、あと性格が気まぐれなので、ぶらぶら町の中を散歩するのも好きです。
あなたはどこまで自分のことを知れていますか?できるのなら自分の体を鏡で見て体形のどこが気になるのか、おなかか?太った大根足か?タンクトップが切れない二の腕か?体重は?自分の適正体重はいくつか?体脂肪は?
自分のことを知れば知るほど、人間は無意識に意識するようになりますので体が変わります。
そうすればあとは、その重い腰を上げるだけです。
4,最後はとりあえず3分でいい
人間の習慣は3週間して慣れていき、3か月して習慣化していきます。自分が楽しいと思うものを、とりあえず3分やればいいのです。
一日出来たら自分を褒めてあげましょう。次の日もできたら、またまた褒めてあげましょう!1週間出来たら、よかったことを紙に書いてみましょう!
それだけです。自分のコンプレックスを知り、自分を知り、あとは自分を変えたいと思うかどうかだけなのです。
なりたい自分になっていいんです。自分を解放しましょう。あなたは、どんな自分になりたいですか?
運動はやれば結果が出ます。何もスポーツ選手になるわけではないのですから
「やるか?」「やらないか?」なりたいあなたはあなたが変えるのです。難しいことは考えなくていいです。「だって私は」もいりません。
運動が嫌いそれでも痩せたい!私が7キロやせた秘密教えちゃいます!のまとめ
1,運動が嫌い、運動神経が悪い、それ本当?のまとめ
なぜ運動が嫌いになったのか、自分のコンプレックスを知り考え方を変えていく
2,スモールステップで
自分が達成しやすい課題で取り組んでいく
3,自分の知ろう
どんな運動だったら楽しくできるか今までの運動経験を振り返ってみる
4,最後はとりあえず3分でいい
とりあえず3分頑張ろう 「やるか?」「やらないか?」それだけ
大事なことを最後に書いて終わります。
あなたは、なりたい、やせたいと思う自分のために運動を
「やりますか?」「やりませんか?」
運動や筋トレが苦手な人におすすめ!ママチャリで運動不足を解消しよう